kajimonmanのブログ

心のままに感じたことを書きます✏️

ディズニーから学ぶ

学生の頃
後輩とディズニーランドに行った。


お昼のパレードを見たときに
ミッキーが言ってた言葉。


「いつもハピネスをありがとう!」


僕らに対して
ミッキーがお礼を言っている。


楽しんでるのはこちらなのに逆に
楽しませる方が感謝している。


この構図をイメージして
感じたことは


ミッキー側と
こちら側で
互いに喜ばせあってるってことです。


ミッキーが喜ばせる

僕ら喜ぶ

喜んだ顔を見てミッキーはハピネスを受け取る

ハピネスを受けてまた新たに誰かを喜ばせる


最強の連鎖!


互いが互いを喜ばせあってる。
その結果お互いに喜びを感じてる。


ディズニーの魅力は
この点にあるのではないでしょうか。


人が寄ってくるところには
それなりの理由がある!


この連鎖は
「夢の国」
だけの話じゃないですよね。


何気ない生活の中でも
実践できることでしょう。


「人の喜びを我が喜びにする」


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『食べる』ということ

「何のために食べるのか」


ものがありふれている環境にいると
食べることなんて日常の一部としか感じられないと思います。


食べ物があることなんて当たり前。
僕もそうです。


夕食までにお腹が空いているから
帰って冷蔵庫の中のものつまもうってよく考えます。


でも先日
お昼ご飯抜きにした日があって
その時に
「何のために食べてるんやろう」
ってふと思いました。


くちに入れたものが
身体に吸収されてどんなエネルギーに変わり、自分の力になっていくのかを想像して味わうと
「食べること」の意識が変わるし
楽しくなると思います。


奈良県の天理に
「とようけの森」という自給自足の生活を体験できる施設があります。
僕は実際1日過ごして思いました。


「自分で収穫して料理して作った食べ物は腹持ちがいい!」


いつもよりお腹が減らないんです。


貪るように食べるのは避けようって思えた体験でした。


生きるために、活動するために食べる意識を持っていきたいですね。


「食べること」

 

 

 


キレイなお金

今日はみんな大好きなお金の話。


みんな大好きかは分かりませんが
何か求めるものがある時
お金は必要です。


「大学に行きたい」
「車が欲しい」
「結婚式をあげたい」
「親にご馳走を振る舞いたい」


などなど
人それぞれ使い道はありますが
僕自身、お金の管理が苦手です。


そんな僕ですが
1つ悟ったことは
お金の価値は
その値段よりも


「使い方」


で決まるってことです。

 


学生の頃
路上でギター弾いて遊んでました。
歌い終わって
一息ついていたら
お年を召した夫婦が近寄って来て


「聞かしてもらいましたわ」
と一言。


「何か好きな曲ありますか?」
と聞いたら


「なんでもいいよ」
と。


僕の声を遠くから聞いて
寄って来てくれたらしいです。


十八番を歌ったら
お礼を言われて


100円玉3枚を渡してくれました。


僕はこの時に
300円というお金の価値が
いつもと違うように感じられたんです。


たかが300円と思っている普段とは逆に
「この300円を何に使ったら有効だろう」


って考えたんです。


本当にキレイなお金でした。


それと共に
自分の能力で
お金をいただけるっていうことの幸せも感じました。


お金と上手く、仲良く付き合える自分でありたいと感じて、ストーブの前で文字打ってます。


「キレイなお金」